日常の日本語を書にしよう 横浜 元町中華街 書道教室

マスクよりはみ出してゐる笑ひかな
黛まどか句
二十四節気は一年で一番寒い大寒の真最中。
街を歩く人々の中でも、マスクしてゐる方は多いですね。
わたしたちが現在日常的に使ってゐる日本語は、漢字とひらかなが交じった文体です。
これを「漢字かな交じり」といいます。
もともと書道文化は、中国から伝わってきましたので、当初は漢文を書にするのが主流でした。
ところが、漢文は漢語ですから、俗にいう外国語です。
書をするにあたって、やはり自分が日常使ってゐる言語を使うほうが、氣持ちも入れやすいです。
四字熟語などは、漢字のみとなりますので、「漢字書」という分類となります。
日常の言葉、漢字とひらかな・カタカナが交じる文体の書は、「漢字かな交じり書」となります。
《横浜 元町・中華街で書道を学びませんか?》
墨娯書道教室
月2回
水曜夜クラス 18:30~20:00
土曜午前クラス 10:30~12:30
土曜午後クラス 14:00~16:00
月謝:9000円(道具代別途)
教室場所:
横浜市中区山下町112-4 ポートヴィラ元町302
※中華街朱雀門の隣の白い10階建てのマンション3階
アクセス:
みなとみらい線 元町・中華街駅三番出口 徒歩4分
お問い合わせ:
携帯 08051861188 こばやし鷺游(ろゆう)
メール info@royu.jp
この記事へのコメントはありません。