こよみ日日是好日【霜月朔日×大雪】

【今日の暦】
太陽暦 十二月七日
太陰暦 十一月(霜月)一日
【二十四節気/七十二候】
大雪
大雪(たいせつ)とは、本格的に冬が到来するころ。
山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。
新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。
初候 閉塞成冬-そらさむくふゆとなる-
天地の気が塞がれ、冬がおとずれる頃。
空は重い雲に覆われ、生き物はじっと気をひそめています。
塞ぐという言葉は、寒さから人々を守る
という意味でとることもできます。
*****
本日は和暦霜月朔日(ついたち)
すなわち新月です。
2018年12月7日(金)16時21分~12月9日(日)16時21分 射手座
〇射手座新月 好奇心を持つことで、視野が広がる。仲間と集うとき。
◆ボイドタイム
2018年12月8日(土)19時01分~12月8日(土)21時03分
※ボイドタイムは、月が他の星と関係を持たなくなってから、次の星座に移動するまでの空白の時間のことです。基本的にこの時間に始めたことは無効になりやすく、気持ちも不安定になりやすく、重要な契約や新しいことをはじめるのは避けたほうが良いといわれています。
射手座が象徴するアイテムとして、弓矢があります。
ゆみや 数靈55(進む・存在・冒険・ゼロ点・・・)
意思という名の弓矢を放つ先は、中心核(ココロ)です。
いて 数靈14
平成30年12月7日の数靈は414(中心核)。
ド真ん中の”自”です。
また、二十四節気の大雪に入りました。
たいせつ 数靈111
ミハシラ、御柱です。
旧暦11/1⇒111
※日本語四十八言ノ葉の源流 カタカムナ言靈・数靈・形靈より
【新月朔日に神社にお詣りしよう】
ついたち「朔日・朔」とは新月一日目のことで、つきたち(月立ち)の音変化です。
太陰暦(和暦)の月の一日目のことを「朔日」と云い、日本には、古来より毎月一日と十五日に、神社へ参拝する習わしがありますが、朔日詣りは新月の日詣り、十五日は満月の日詣りに相当します。(満月は十五日ではない場合もあります)
わたしたちの体内の水分は、お月さんと密接につながってゐます。約70%の水分でできてゐるわたしたちは、お月さんのエネルギーと常に連動してゐます。
このことからも、お月さんのエネルギーの循環が新たにスタートする朔日に、神社へ感謝の意を表明に参じることは、理にかなってゐるといえるのでしょう☆
この記事へのコメントはありません。