今年の漢字「災」

2018年の「今年の漢字」が京都清水寺で発表されました。
「災」
カタカムナ数靈的にも、「水」の年であり、「人」の年であった今年2018年。
人の観点からだと「災い」となる出来事が多かった一年でした。
集中豪雨に、大地震。
地球観点からすると、地・空の新陳代謝による浄化であり、ガス抜き。
確かに生死に関わることが起きたり、大変な思いをされた方々が多かったですから、安易な言葉は使えません。
ただ、「災いごとが多くて大変だったね」で、終わらしてしまうのではなく、
「災い 転じて 福と為す」
と、起きたことを「反転」させることが出来るのが、「人」なのでしょう。
わざわい てんじて ふくとなす 数靈99(ココ)
今ココに起きてゐることと向き合って、一旦、ニュートラル化(ゼロ化)して軸を戻し、福に反転させましょう^^
人間万事塞翁が馬 じんかんばんじさいおうがうま
目の前に起きてゐることは、本当に「悪い災いごと」ことなのでしょうか?
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