半夏生〈暦-二十四節気 夏至 七十二候 末候-〉

半夏生〈暦-二十四節気 夏至 七十二候 末候-〉
7月2日
二十四節気 夏至の七十二候 末候である、半夏生(はんげしょう)です。
半夏草ともよばれる薬草、サトイモ科の烏柄杓(からすびしゃく)が生える時期であることから名付けられました。
かつては、半夏半作といって、この日を田植えの終了の日とする習慣があったそうです。
さまざまな言い伝へもあり、この日に降る雨「半夏雨」は大雨になる、梅雨の末期で湿度も高いことから、この日に収穫した野菜は足が早く、注意したほうがいいさうです。
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