玉響 たまゆら 魔法の響き〈アート書道〉

たまゆら 玉響〈アート書道〉
勾玉同士がゆらぎ触れ合ってたてる、かすかな音。
転じて、ほんかすかな間、一瞬のことをいう。
勾玉とは、陰陽のこと。
わたしたちが神社などで手にする勾玉は、目にみえますので、現実(この世)の世界を示してゐます。
そして、カタチある勾玉の向かひには、反転したみえない勾玉が存在してゐます。潜在(あの世)の世界を示してゐます。
たまゆら のたま とは、この世の世界のことでもあり、あの世の世界のことでもあります。
言靈(ことたま)の響きによって、この世とあの世をむすぶ、ほんのかすかな「間」を生みます。
たまゆらの間を生む、魔法(間を生じさせる術)が祝詞であり、言靈です。
横浜でアートな書道をはじめてみませんか?
5月の墨娯書道教室日
水曜クラス(18:30~20:30)
5月8日
5月15日(振替予備日)
5月22日
5月29日(振替予備日)
土曜クラス(10:30~12:30 14:00~16:00)
5月11日
5月18日(振替予備日)
5月25日
月二回
月謝:9000円
〈教室場所〉
横浜市中区山下町112-4
ポートヴィラ元町302
中華街朱雀門隣の10階建マンション3階
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